税理士セカンドオピニオン
税理士セカンドオピニオン
医療では、セカンドオピニオンというのがあります。医者の判断が正しいのか不安な場合、他の医者に相談します。これがセカンドオピニオンです。
税務の場合も、このセカンドオピニオンが必要ではないかと思っています。
顧問税理士が言った意見が本当だろうか、と疑いが出てくる場合があります。でも素人がその判断はなかなか難しいです。決算の時や、税務調査の時
税理士の判断が何か税務署よりだなと感じることがあります。かといって、税理士との契約をすぐに解約することも難しいです。そもそも税理士とのコミュニケーションが取りにくい、相談しにくいところが問題だと思います。
その解決方法は、三つあります。
①友達の社長に相談する。
②国税局電話相談ヘルプデスクに電話して、相談する。
③他の税理士に相談する。
相談しやすい順番に並べてみました。
①は、最も気軽な方法でしょう。
しかし、友達の社長も、税務については素人ですので、その社長の経験でしか、話できません。ですから、どこまでアテにできるか、疑問です。ひとつの参考意見でしかありません。
②は、税務署に電話すれば、いつでも相談にのってくれます。
ただ、通り一遍のことしか教えてくれませんので、これもひとつの意見として参考にする、というレベルですね。
また、相談される場合は、疑問に思っていることを正確に相手に伝えなければ、求めている回答を得ることは難しくなります。
相手が税務署なので、どこまで言ってよいか、言いすぎて、税務調査にこられても困る、という不安も出てきます。
③の他の税理士に相談するのは、一番敷居が高いです。
他の税理士と言っても、なかなか税理士というのは一般の肩にとって相談しにくいと思います。
その場合は、やはりネットで検索して、良さそうな税理士を探すしかない
でしょう。最近は、税務のセカンドオピニオンをやっている税理士も出てきていますので、探せば出てくると思います。
当事務所は、税務署よりではない、あなたにとって、最も有利な税務選択をご提案します。この税務のセカンドオピニオンをやっておりますので、ご気軽にご相談下さい。
電話相談料:30分 5,000円(税別)
訪問して相談の場合:30,000円(税別)
電話相談で済む場合もありますが、いろいろ資料を提出して頂いたり、過去の経緯なども社長からヒヤリングする必要がありますので、その場合は、基本的には、3万となります。
お詫び:最近お問合せが増えております。
事務所の電話は、携帯に転送になっております。
会議中などすぐにお電話に出れない時がありますので、留守電に
お名前、連絡先を入れて頂くと、後ほど連絡させて頂きます。
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